やすひろの「ひろ」は、「祐」です。お願い!

今年も、多くの年賀状をいただき、ありがとうございました。
実は、以前からの悩みだったのですが、私の「三野康祐」の「祐」は、漢字の読みがなとしては「ひろ」と呼ばないのです。
ですから、よく「裕」と書き間違えられるのです。今年も、いくつかの年賀状が間違っていました。これは仕方ないことなのです。パソコンで「やすひろ」と入力すると、「康裕」としか出ませんから。
私自身も「ゆう」と入力して、「祐」と変換しているのですから。
小学校の時、絵かなんかで表彰された時、運動場で全校生徒がいる中で、校長先生から名前を「みの こうすけ」と呼ばれ、皆に笑われたことをあったんです。
その時ほど、親を恨んだことはありません。なんで、読みやすい漢字にしてくれんかったんかと!
でも、「祐」の漢字の意味を調べてみると、「たすける。神が助ける。」という意味があり、困った時には、神様が助けてくれんやと、自分自身に言い聞かせ、納得していました。
しかし、選挙に出ることになって、やっぱり、自分の名前を書いてもらうには、簡単な覚えやすい名前や漢字がいいなとつくづく思います。
投票用紙に「三野康裕」と書いたら、無効になるのかな?
いっぺん、選挙管理委員会に聞いとこかな!
そんなことより、有権者の皆さんに、覚えてもらう日常活動をすることが大事やと自分に言い聞かせております。
でも、覚えてくださ~い