現場協議で、縁があった!

県民相談で頼まれた案件の現場視察を、3箇所まとめて行った。
その内の1件は、昔、父(優美)が県議時代にお世話して工事を実施したところ。
かなり年月が過ぎているので、改修・補修が必要となってきている。
これも、何かの縁だと思った。
本当に、これからは、これまで整備してきた道路や河川、施設を更新する時期が到来している。
公共事業を、新設・改良から、改修・補修・修繕型に転換しなければ、せっかく整備した箇所が元も子もなくなる。
私が主張しているように、借金でできる新設・改良工事は、我慢の時。
減少している一般財源でしかできない改修・補修・修繕型の財源確保が必要。
小規模の公共事業にも使える一括交付金化の実現が必要。
実現性は?官僚に負けるな!
新政権の真価が問われる。
このことができれば、地元事業者の仕事量を確保でき、地元雇用にも繋がり、兼業農家の維持もできる。