3月6日、たかまつ水環境シンポジウムに参加。
植田京都大学教授の講演の中で、「環境は価格のつかない価値物」であると主張されていました。
まさしく、私が、選挙に出馬する時に政策に掲げた(リーフレットに掲載)
「地球環境は人間が生きていくために、かけがえのない価値の高いものと認め合う社会をめざします」 の主張と同じであり、自分の考え方の裏づけができ、勇気づけられました。
植田教授は、「皆、環境は大事と思っている。しかし、価格がつかないから、人間は過剰に使って、環境破壊を 起こしている。」と述べていました。