子どもはかわいい!二番丁幼稚園の入園式

4月10日に二番丁幼稚園の入園式に出席してきました。
久しぶりに、子ども達のかわいい姿にやすらぎを感じました。
幼児期は、子どもたちが家庭を離れ、初めての集団生活の中で、様々な体験を通して、人間形成の基礎を培うと言われる大切な時期です。
その後の少年時代や大人の時代の社会生活を過ごしていく中で、大きな影響を与える大変重要な時期であると言われています。
この大切な時期に、何よりも子どもの幸せや成長発達を支え、思いや気持ちを受け止めてくれる保護者や幼稚園の先生の存在は大変重要だと思います。
子どもたちとしっかり向き合って、子どもにとって何が大事なのか、保護者と幼稚園の先生が連携して、共に考え、子どもの成長や幸せを見守っていっていただきたい。
今日、社会構造の変化などで、子どもたちの育つ環境が急速に変化しています。
小一プロブレム問題も言われていますが、本当に就学前教育の重要性が増してきています。
子どもは社会の宝・未来の希望です。子育ての支援は、まちづくりにもっとも価値のある投資として、政治も行政も積極的に行っていかなければならないと思います。
(写真:挨拶する三野県議)