貯金取崩し額、158億円減少!

昨日(3月13日)、H25年度の最終調整の追加補正予算が上程されました。
本日の新聞記事のとおり、貯金の取崩し額が、当初予定していた額より158億円縮小されました。
株式配当や譲渡利益による税収の伸び、10月からの職員の賃金カットの上乗せ額23億円の浮き、
地方交付税が当初予定より36億円の伸びで、一般財源が伸びた影響です。
さらに、借金も当初予定より、90億円減少されました。
私が総務委員会の質問で主張していた
「税財源が伸びた時こそ、借金を減らしたり、貯金をして、困った時に貯金を取り崩す」
という財政の基本原則を聞き入れてもらいました。
やっぱり、言わなければダメ。
これからも頑張るぞ!

友達が似顔絵を描いてくれました。似てるかな?