石清尾八幡宮の秋の大祭にあたり、私の住む中野町が6年ぶりに当家の順番になり、県庁職員の方が選ばれました。
そして、そのお子さんが御先良さん(おしゃきらさん)になります。
祭りの本番では、稚児である御先良さんが輿(写真参照)に乗って行列に加わります。
今日は、注連おろしの神事が行われました。
少子化の時代、御先良さんにちょうどよい年頃の子を見つけるのも大変です。
でも、なりたくても6年に1度というタイミングが合わなければなれません。
彼(県庁職員)には、名誉なことやと言いましたが、ご当人は大変そぉ~(とくに小さな子供にとっては、大変な仕事!)