2013年6月県議会総務委員会の三野議員質問!

6月19日20日の両日、総務委員会が開催されました。
久しぶりの総務委員会の所属となりました。(賃金カット問題が俎上に上る時に所属するというのも、何か因縁染みた気がします。地方財政にポリシーを持っている私としては、議論を徹底的に展開しないわけにはいきません。)
19日は、政策部所管で、
①地方交付税を使っての給与削減 ②骨太方針での2014年度地方交付税の別枠加算廃止の影響
③借換債の推移と長期金利のアップの及ぼす影響 ④道州制の議論 を展開しました。
これからの課題が中心なので、私の主張を中心に展開しました。
http://youtu.be/DuCHD4HEf4Y

20日は、総務部所管で、
①消費者行政 ②消防救急無線デジタル化 ③国から地方への給与削減の強制の3点質問。
消費者行政は基金だけでなく、地方交付税措置をされていることを訴え、充実の必要性を。消防救急無線のデジタル化は、当初の計画額と大幅に乖離(消防本部によっては三分の一に減額)。当初に多額のお金がいると誇張して消防の広域化を目的に誘導していたのではと追及。給与削減は、国からの調査・ヒアリング・電話での催促があったのかを質問しました。
http://youtu.be/ErjKuNviQ1w
