浜田知事に来年度予算編成に向け、要望!


10月14日に、9月県議会が閉会しました。
早速、閉会後に、浜田新知事に同僚の会派の議員とともに「県の来年度予算編成に対する要望書」を提出しました。
例年に比べ、2ヶ月早く提出です。
実際、県庁の原課では、11月初旬から来年度予算編成の作業に入っています。
我々が県民から聞いた声を施策として県政に反映させるには、このタイミングです。
大事なのは、原課の担当者が、来年に向け、どのような施策を考えれるべきか。という視点です。
知事も変わり、ぜひ、新しい発想で事業展開をしてもらいたい。
県民が望んでいる施策は何か。
県財政の視点から、今我慢する事業と地域を元気にさせる事業のさびわけが大事です。
選択と集中を本当に考えなければなりません。
自分の関係する業務に埋没することなく、個々の県職員が、県全体の中で、何が必要か、考えていただきたい。
それにしても、真鍋知事の時とは違って、知事応接室に入っても居り心地が良かった。
浜田知事は、真鍋前知事の時には頑として受けつけなかった「個人住宅耐震化の制度整備」「太陽光発電設備設置の助成制度」についても、前向きであるし、新たに「県独自の奨学金制度」の創設も打ち出しています。
我々の従来から要望していた施策についても前向きな発言をしてもらっています。
実現できるよう注視していきたい。