本日1月31日は、旧正月です。
私の生まれた塩江町上西地区で、どんど焼きが行われました。
無病息災を祈りました。
その後、小学生を迎えた「みかん焼き」をすることになっていましたが、残念ながら時間がなく、参加できませんでした。
高松へ帰って、県職連合本庁支部の定期大会に出席。
昨年は、国からの強制で賃金カットの上乗せがあり、大変であった。
その中で、組織内議員として、知事には言うことは言うと姿勢で対応してきたつもりである。
不十分ながら、少しは我々の意見も聞き入れてもらった。
今年も、公務員に対する新たな攻撃がかかろうとしている。
国が法律や制度を作るが、実施するのは直接国がするのではなく、県や市町の地方自治体を通して行う。
直接、住民に公共サービスを提供する県や市町の地方自治体が、現場の実態を国に対して意見を言っていく必要がある。
そのために、団結を固めて頑張ろうと挨拶。
本日は、自治労香川主催の春闘時に行っている県民アピールチラシ配布第1回目行動でした。
私は、JR高松駅前での街頭行動をお手伝いしました。
高速バス乗り場の移動で、従来実施していた場所では、街宣が行えず、宣伝カーが見えにくい、声の届きにくい場所に移動しての街宣のため、今後場所の確保が課題です。
第1回目のテーマは、安倍内閣が目指している国家戦略特区の有期雇用の特例としての規制緩和策として、「残業代を払わなくてよいホワイトカラー・イグゼプション導入」「解雇の金銭解決制度の導入」「企業の撤退と同時に首にできる限定正社員制度」を目論んでいることに反対しようと訴えました。
ただでさえ、非正規労働者が約4割もいる現状で、さらにこれ以上不安定雇用の労働者を作って、どうすのか?
安倍内閣の暴走を止めるために、国民世論を喚起しなければなりません。
本日は、香川県地方自治研究センター(理事長 三野 靖)主催の「自治研ゼミ」に参加してきました。
内容は、公益財団法人地方自治総合研究所研究員の堀内 匠さんから、「最近の地方自治に関する国の審議会の議論や自治体における政策等の動向について」学習しました。
分かったことは、安倍内閣になって、地方分権がストップしてしまったということです。
24日に開催された通常国会においても、安倍首相の所信表明演説で、「地方分権」という言葉は一言も口にしませんでした。
そのことを見ても、中央集権に逆戻りということだと言えます。
こういう時期だからこそ、立ち止まって「真の地方分権とは、何か」をゆっくり考える時期だと思います。
私の地元の宮脇駐在所の新築開所式が行われました。
街の中に駐在所があるのは、珍しいです。(交番や派出所はありますが……)
駐在所のおまわりさんは、仕事をしながら駐在所で家族を含めて生活をしているわけで、地元亀阜地域の治安確保と、パトロールをしながら、私たちと一緒の亀阜の住民として生活もしていただいています。
そういう意味で、交代勤務の交番よりも地域と密接に繋がっているわけです。
橋本さん(駐在所勤務のおまわりさん)は、人柄も良く、亀阜地域に溶け込んでいただいて、住民に親しまれやすい「駐在さん」と言われています。
亀阜地域に住む私たちにとっては、心強い存在です。
当然、駐在さんだけで、地域の安心・安全が守られるわけではなく、地域住民も駐在さんに協力・応援して、地域全体で安心・安全の街づくりに取り組んでいかなければなりません。
今回の宮脇駐在所のリニューアルオープーンをきっかけに、駐在所が亀阜地域の安心・安全のシンボルとして、また、拠点として位置づけられ、亀阜地域の治安確保に、より一層の役割を果たされることを期待する旨のご挨拶をさせていただきました。
親の介護サービスの手続きなどで忙しかったもので、ブログを休んでいましたが、少し落ち着いたので久しぶりにブログを再開します。
本日、文教厚生委員会の現地視察に参加して、新中央病院を、1月26日の新中央病院開院式・内覧会より一足先に見学しました。
現在の中央病院と比べると、やはり広いし、医療機器も高度なのが備わっています。
【高精度放射線治療器(ノバリス)、リニアック、ラルストン、PET-CTなど】
地下は耐震装置を227箇所設置して60cmの揺れに対応できるとのこと(写真参照)
屋上にはヘリポートが設置されている。眺めはバツグン!(写真参照)
