やっぱり、先走りすぎ、地方交付税の額!

本日、普通交付税の額が決定された。
案の定、香川県も高松市も2013年度当初予算額よりも、多い交付額だ。
香川県は、県当初予算1086億円に対し、決定額1105億円、+19億円増。
高松市は、市当初予算176億円に対し、決定額179億円、+3億円増
各地方自治体が地方交付税を厳しく見積もっていたことが判明。
さらに、見返り分の交付税措置である過去の地方行革(賃金カット&人員削減)の評価が、香川県も高松市も大きいということだ。
高松市は、国の給与減額要請で、地方交付税が8億5000万円の減額が予想されるとして、大西秀人市長は「国の要請は理不尽だが、住民サービスを削る訳にはいかない」と説明したが、当初予算より3億円増は、どう説明するのか。
当初予算より、11億5千万円も剰余金が出る。
まったく、住民サービスに影響はなし。また、補正予算で公共事業を増やそうとするのか。
決して、この11億円5千万円を安易に自由に使わせてはならない。
せめて、借金の返済や非常勤職員待遇改善、子育て支援に使うべきだ。
総務省出身の市長の限界か?
これから、香川県の番だ。浜田知事の7月下旬の地方交付税が正式に決定されてからの判断は、的を得ていたと考える。その点は評価したい。
しかし、今日、地公法24条3項「職員の給与は、生計費並びに国及び他の地方公共団体の職員並びに民間事業の従事者の給与その他の事情を考慮して定められなければならない。」の見解を持ち出して、県職員の給与削減を検討しようとしている。
他県や他の市町が先走りすぎたということだ。
「財源的には、それほど問題がない」ということは、見返り分の交付税措置を考えれば、当初からうすうす分かっていたことだ。
財政を勉強していたら、そのことぐらいはわかるはずだ。
先走った各地方自治体には、猛反省を求めたい。
県は
http://www.soumu.go.jp/main_content/000240066.pdf のP5
高松市は、
http://www.soumu.go.jp/main_content/000240086.pdf のP26

2013年6月県議会総務委員会の三野議員質問!

13年6月総務委員会(政策部)
6月19日20日の両日、総務委員会が開催されました。
久しぶりの総務委員会の所属となりました。(賃金カット問題が俎上に上る時に所属するというのも、何か因縁染みた気がします。地方財政にポリシーを持っている私としては、議論を徹底的に展開しないわけにはいきません。)
19日は、政策部所管で、
①地方交付税を使っての給与削減 ②骨太方針での2014年度地方交付税の別枠加算廃止の影響
③借換債の推移と長期金利のアップの及ぼす影響 ④道州制の議論 を展開しました。
これからの課題が中心なので、私の主張を中心に展開しました。

http://youtu.be/DuCHD4HEf4Y  19日政策部の質問録画
20日は、総務部所管で、
①消費者行政 ②消防救急無線デジタル化 ③国から地方への給与削減の強制の3点質問。
消費者行政は基金だけでなく、地方交付税措置をされていることを訴え、充実の必要性を。消防救急無線のデジタル化は、当初の計画額と大幅に乖離(消防本部によっては三分の一に減額)。当初に多額のお金がいると誇張して消防の広域化を目的に誘導していたのではと追及。給与削減は、国からの調査・ヒアリング・電話での催促があったのかを質問しました。

http://youtu.be/ErjKuNviQ1w  20日総務部の質問録画
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