6.18、社会保険労務士会主催の「年金シンポジウム」のパネラーとして参加してきました。
各党の代表者が、パネラーとして参加し、年金記録問題、年金制度改革の二つのテーマーで討論してきました。
私は、社民党代表の立場としては、おこがましいのですが、社会保険労務士の資格を持っていることから、年金制度にも詳しいので、出席してほしいと社民党から依頼があり、参加させていただきました。
パネラーとしては、
民主党:玉木衆議院議員
自民党:新田県議会議員(社労士)
公明党:山本参議院議員
共産党:土岐県書記長
社民党:三野県議会議員(社労士)
時間が1時間半ぐらいで、年金記録問題で1時間を費やしたので、もっと年金制度改革で議論をしたかったです。
新年金制度については、パネルを作って説明したものですから、参加者の方からもわかりやすかったと好評でした。
大谷社労士会長からも、三野さんはよく勉強しているとお褒めの言葉をいただきました。
6月17日から、6月県議会が始まりました。
真鍋知事、最後の県議会となります。
今回は、一般質問が当たっています。
しかし、やめる知事に、これかの取り組みを聞いても仕方ないので、どんな質問をしようか悩んでいます。
同時に、参議院選挙が開始されます。
地域主権一括法案も継続審議になり、地方分権もどうなることやら!
国の制度や政策を国会で作ってみても、その制度や政策を現場で推進するの県や市・町の地方自治体です。
そこに、現場の声や意見が反映されなければ、いくら理論的にりっぱな制度や政策であっても、机上の空論に陥り、現場の実態に合わない制度や政策になってしまいます。
残念ながら、私たち地方議員や知事・市町長は、法律の範囲内で条例は作れても、大元の法律をつくることはできません。
そのためにも、地方の実態がわかる人物を国会に送る必要があります。
私は、真の地方分権を推進する候補者を応援します。
香川選挙区:岡内須美子 (元高松市職員、元高松副市長)
比例代表 :吉田ただとも(元大分県職員、元大分県職労書記長、大分県議会議員)
「吉田ただとも」さんと三野県議
誠実な人です!政策通です!応援をよろしくお願いします。
参議院選挙の関係で、活動をしていたが、
これまでの疲れが一気に出たのか、
38度の熱が出て、ダウン!
しかし、行事日程が入っており、
なかなか休めない。
写真は、6/3の行財政改革特別委員会の現地視察の時の
五色台少年自然センターの口径62cm反射式天体望遠鏡
農業試験場のレタス用のうねたてマルチ機と移植機